自撮りのオーディション写真を可愛く撮る方法
プロフィール写真を撮るなら絶対可愛く撮りたい。と思っている方は沢山いらっしゃる事と思います。バレエオーディションのような「絶対決めたい」場面ではなおさらです。だったら「自撮り」をマスターしていつでも可愛い女の子になって勝負しましょう。可愛い自撮りの基礎編
- 斜め上から撮る
自分の顔より「カメラ」を上に構えて撮ります。ちょっと顎を引いてからカメラを見ると見上げることになります。まるで妹がお兄さんを見ているかのような可愛さを表現できます。 - 明るめに撮る
明るい写真を「ハイキー」と言い、「暗い写真」をローキーと言います。ハイキーで撮れば、ニキビやしわが光で飛んで見えなくなります。つるっとしたゆで卵みたいな「赤ちゃん肌」に見せることが出来ます。 - 沢山撮ろう
1枚や2枚ではなく、10枚は撮りましょう。少しずつ顔の角度を変えて順番に撮っていきます。右の顔と左の顔は誰でも違うので、どちらか写りの良い方向を見つけましょう。 - 口角を上げよう
口角とは口の両端の事。笑顔の時は必ず「口角」が上がります。だから口角を上げて撮るだけで爽やかな笑顔イメージにすることが出来ます。
さらに可愛く応用編
- 窓際のカーテン越しに撮ろう
曇りの日の撮った写真は「お肌」が綺麗に見えることが有ります。これと同じような状況をお部屋に居ながら作ることが出来ます。窓にレースのカーテンなど直射日光を遮る、薄い布があると太陽の光がディフーズ(拡散)されてから顔に当たります。拡散された光は優しく肌表面を光で包むようにしてくれます。ニキビ・肌荒れのような凹凸があっても目立たない様に出来ます。 - 気持ちを込めよう
見上げるようにカメラを見れば目も自然と大きくなり目の力が増します。でもちょっと待って。大きく見開いただけでは「可愛い撮り」にはなりません。可愛く撮るんだー、と気持ちを込めましょう。私はとても可愛いと思って撮ると可愛くなります。引きつったってあきらめないで。何度もチャレンジすればきっといい笑顔を撮れるチャンスが巡って来ますから。
服装選びが決め手
キレイに撮るには服装選びが決め手になります。オーディション写真に最適な服は明るい色で胸元を適度に開けると良いでしょう。鎖骨が見える様にすると優雅でフェミニンな雰囲気に見えます。ボトムズはそれに合わせてミニスカートやフレアスカートがお似合いです。
これなら爽やかで好感度も高くなります。